しゃしんのピュア 様
どこにでもある「普通の町の写真屋さん」
「わくわく感」がまったくなく、自宅でも写真のプリントが出来てしまう現在では、現像をしにこのお店に行こうという考えにつながりません。
黄色とピンクで「わくわく感」を最大限に演出することに成功しています。
「可愛らしいイラスト」と、「思い出写真のピュア」というフレーズで、『街のお客さんの大切な写真を真心こめて現像します』という店主の思いが伝わるように施工しました。
コンセプトとしては、おもちゃ箱のおもちゃ、というイメージで店舗デザインを行いました。
サインリニューアル後、子供からお年寄りまで、気軽に立ち寄れる街のシンボルマークになっています。
「思い出写真」というコンセプトをしっかりと打ち出し、それを店頭で表現しているため、通行人への訴求効果が非常に高くなりました。