色で高級感を出し、写真で営業感を伝え、認知度アップ!
紀伊国屋 様
ブランド・貴金属等を扱うデスカウント・ショップの看板改善事例。 現状での改善点は、「看板が古くなり営業感が感じられなくなったこと」「店頭を覆っ ているテントの色が赤一色で目立つが、毒々しく感じ入店に躊躇する雰囲気を作り出 している」、この2点が大きな改善点となる。
まず、全体の色を「ベタ赤」→「白をベースに赤をアクセント」に変更した。変更し た赤も彩度を落とした赤にし、高級感・落ち着き感を出している。 店頭入り口脇に、人物写真をレイアウトした壁面サインを置くことで、通行人に対し てお店の魅力を伝えている。 また、窓に商品写真を載せた。このことで、遠くからの店舗認知度をあげることになっ た。 写真と文字の併用は、直感的に業態を認知させるという意味で、非常に有用である。 特に、この案件のような特殊な業態においては、安心感・信頼感を、見る人に与える 上でも、有効になってくる。